子どもの矯正治療｜野江・関目の歯科・歯医者なら、ばんどう歯科・矯正歯科

• 歯並びがガタガタしている

• 指吸いしすぎて歯が出てきた

• 乳歯がすき間なく生えている

• 受け口といわれた

• 永久歯が変なところから生えてきた

• イーとしたら上下の前歯の間にすき間ができる

子どもの時期から始めると、歯並びが整いやすくなります。当院の矯正治療で、歯並びのお悩みを解消しましょう。

顔や背の高さと同じように、骨格の位置や大きさに関する歯並びは遺伝しやすいといえます。両親のどちらかが顎と歯の大きさのバランスが悪い、また上下どちらかの顎が前に出ていると、よく似た歯並びになるケースがあります。
また、家族は生活をともにする上で、癖や生活習慣が似てきます。そうした癖や習慣が歯並びへ影響し、悪い歯並びが似てしまうというケースは少なくありません。

子どものときから矯正治療を始めると、予防的な矯正ができます。永久歯が生えそろう前にきれいに並ぶスペースを作ってあげることで、歯並びが整いやすくなります。将来の歯並びのために、今から準備をしてあげましょう。

1最適な時期に無理なく歯並びが整います

顎が成長する時期に顎の形を整える、永久歯が生え揃ったら歯並びを整えるなど、お口の成長に合わせて矯正治療ができるのは、お子さまの時期だけです。最適な時期に無理のない治療をしましょう。

2身体に負担の少ない方法で治療ができます

早い時期からの矯正治療では、プレートという器具を使って顎の大きさを整え、歯が並ぶスペースをつくります。そのため、痛みを感じることなく治療ができ、身体への負担が少なく済みます。

3抜歯せずに済む可能性が高くなります

矯正治療を早くから始めると、歯並びのために健康な歯を抜く可能性が低くなります。いらない歯は、ひとつもありません。お口や身体の健康のためにも、大切な歯を失わないようにしましょう。

4歯が動きやすいのでスムーズ

歯並びを整えるには、矯正装置をつけ、歯に一定の力を加えて歯を動かさなければいけません。お口の中の代謝が活発で成長期である子どもの時期は、比較的歯が動きやすいといわれています。

5きれいな歯並びをつくりやすい顎になります

顎と歯の大きさとのアンバランスさが、歯並びが悪い原因のひとつ。ですから、まだ骨がやわらかく、顎が成長している時期に矯正治療を始め、歯がきれいに並ぶスペースをつくってあげましょう。

6バランスのよい顔つきに成長を促します

顎が小さい、受け口で下顎が出ているなど、歯並びの悪さは顔つきのバランスにも影響します。子どもの矯正治療で顎の成長を正しく促すと、顎の骨格が整い、バランスのよい顔つきになります。

7コンプレックスにならず性格形成によい影響を与えます

人前で思いきり笑ったり、積極的になれたりするのも、きれいな歯並びや口元に自信を持ってこそ。歯並びに対するコンプレックスで性格に悪い影響が及ばないよう、早めの矯正で解消しましょう。

8矯正治療のスケジュールがたてやすい

大人になると、お仕事やご予定などで忙しくなり、ご自身のことは後回しになりがち。時間的に余裕がある子どもの時期から矯正治療を始めることで、治療のスケジュールを立てやすくなります。

乳歯が抜け始めたら、Ⅰ期治療を考えましょう。この時期に歯を並べるスペースができたら、歯はきれいに並びやすくなります。永久歯が生え揃ったら、Ⅱ期治療に進みましょう。段階を踏むことで、歯並びが整いやすくなります。

欧米では、歯並びは身だしなみと同じ。ですから、子どものころから積極的に矯正治療を行います。きれいな歯並びは、お子さまの将来へのプレゼントなのです。